うまくいってる人をサポートする

ムラモトヒロキです。

月天中殺期間に入りました。
先週は、東京でサバゲをしてきました。
サバイバルゲームご存知ですか?
BB弾という弾を撃ち合うゲームです。
ハンドガンやライフルなどで相手を倒します。
こんなご時世なので、ごっこと言えども不謹慎かもしれませんが、めちゃくちゃ楽しかったです。
実際にやってみないとわからないものですね。
恐らく、当たると場所によってはかなり痛いので、その痛みがアドレナリンを出して
余計に楽しくさせているんでしょう。笑
経営者仲間の人達とキャッキャとはしゃいでました。
でも、お陰で筋肉を負傷するわ、風邪をひくわと散々な目にも。
さすが天中殺です。
おかげで今日も寝坊をしたりと普段にはない災厄に見舞われてます。笑
まぁ、自己管理をしっかりすれば防げるのかもしれないんですが・・・。

と、そんな風邪をひきの中、グループコーチングをしてきました。
今日はそのミーティング中、僕が話した情報の中から1つシェアします。
それは・・・
自分がうまくいくには、誰をサポートすべきか?
というもの。
この話は、実際にうまくいってる人を分析した結果の共通項です。

ちなみに、商品を開発するにあたっては、誰かの苦痛を取り除くのが
有効だというのはご存知かと思います。
でも、問題はこの苦痛を取り除く相手が「誰なのか」というところです。
ここを多くの人が間違えてしまってます。
その為に、うまくいかないことになるんですね。
じゃあ、あなたは誰の苦痛を取り除きますか?

うまくいってる人でしょうか?
それとも、うまくいってない人でしょうか?
ここで、うまくいってる人を選択したなら、あなたは正解です。
そう。
僕たちがうまくいくためには、うまくいってる人をサポートすべきなんですね。
「??」
よくわからないかもしれないですね。
うまくいってるのであれば、サポートは不要なんじゃないかと。
でもそんなことはありません。
要するに、うまくいってる人のうまくいってないことをサポートするというのがポイントなんです。

でも、多くの人が「弱者」を救おうと励みます。
そこで、うまくいってない人のうまくいってないことをサポートしようとしてしまうんですね。
だけど、そういうレベルのことは、もっと力のある人達に任せれば良いと思います。
力なき正義は無力であると言われるように、僕たちぐらいの力しかないなら、それなりのやり方があります。
それが、うまくいってる人のうまくいってないことをサポートするという考え方ですね。
例えば、会社員としてダメダメな人の起業をサポートするのではなくて、会社員としても優秀な人の
起業をサポートするというのがポイントです。
これは、良い悪いの話じゃありません。
こうすることが、自分がうまくいく近道だってことなんですね。

もし、あなたがうまくいってないのであれば、一度お付き合いしている人のことを考えてみてください。
あなたは、うまくいってる人のうまくいってないことをサポートしていますか?
それとも、うまくいってない人のうまくいってないことをサポートしていますか?
もし後者であるならば、やり方を考えた方が良いかもしれません。

眞心マーケティングと眞心イノベーションを心がけていきましょう。

P.S.
富裕層を狙うというのも同じ考え方ですね。
経済的にうまくいってる人の、うまくいってないことをサポートする。
そんな視点で考えると良いですよ。

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